この記事を書いた人 野村
いつも見てくれてありがとうございます。(*^_^*)
毎日時間に追われ、
当たり前のように仕事をさせてもらってますが、
時々ふと思うのが、
100社以上ある中からジョイハウスを選んで、
お仕事の依頼をして頂いているということです。
本当にありがたいことです。
現在進めている新築物件も、
感謝を込めて施工させてもらってます。
ありがとうございますm(__)m
ジョイハウスでは、
4寸柱、一階床組は、総檜(ヒノキ)、
構造体は4寸梁、耐震等級2相当、ウールブレスという断熱材、
自由設計を基本に設計施工させてもらってます。
今回はその中の一階床組について、
社員大工野村のこだわりを紹介したいと思います!
まず一階床下は、
城東テクノさんの基礎パッキンを採用。
ヒノキの土台によりシロアリ被害を少なくし、
さらに畳み掛けるように、シロアリ防蟻を散布。
これにより、お客様の大事な家をお守りいたします!
※基礎パッキンとは…
基礎と土台の間に挟み、
基礎からの湿気が土台に伝わるのを防ぎ、
床下の自然換気を行うための部材。
土台、大引きの下にコンクリート基礎がない部分には
鋼製束を使用し、
設置の際にボンドとビスとの併用で、
床の音鳴りを低減してます。
土台も大引きの鎌継手部分に、
かすがいと言われる金物を取り付けてます。
これは、なぜ取付してるかと言いますと、
何十年後木痩せし、反りが生じてくるのを予防しています。
床断熱材を入れて、
その周りを気密テープで隙間を塞いでます。
これにより、床下は気密性が高くなります。
気密性が高くなれば断熱性能もUP!!
これからも心を込めて、
こだわりのある家づくりをしていきたいですね。
新築、リノベーション、リフォーム、
何でもジョイハウスにご依頼頂ければ、
心を込めて仕事をさせてもらいます!
このブログを見てもらった皆さんに、
会えることを楽しみにしています(*^_^*)