この記事を書いた人 野村
いつも観てくれてありがとうございます。(*^_^*)
最近ですが、
大工道具を見つめ直すきっかけがありました。
切れる鑿が欲しくて、
刃物で有名な、新潟の三条市の鑿でネット検索。
その中で、たまたま鍛冶屋 田斎さんが、
鑿を制作している動画がありました。
無駄の無い動き…、
整理整頓された仕事場に感動!!
これはいい鑿が製作されているはず!!
と思い探すと、田斎作の鑿が、
某オークションに出品されてました。)^o^(
思わず、ポチッとし、落札しました。(^_^;)
物が届き次第、鑿を仕込みました。
桂を入れて、刃を研ぎました。
納得のいく研ぎ方にはなりませんが、
とりあえずは切れるので
今回は、この状態でいきます。
極めるには、研ぎ方は修行中(^_^;)
やっぱり大工さんは道具で仕上げが変わります。
鑿を見れば大工さんの仕事が分かると言われます。
刃物、道具、等はこれからも大事にしていきたいものです。
もちろん現場が綺麗かも大事ですけどね(^_^;)