この記事を書いた人 野村
いつも見てくれてありがとうございます。
前の続きで、母屋 垂木を加工していきます。


上端は垂木の当たりをノミと手のこ。
下端は高さがないので、梁と母屋で十字相欠き継ぎで加工します。

十字相欠き継ぎ
今回は、45mm下げたかったので、
梁上端25mm、母屋下端20mm欠きました。
加工が終わり、塗装をして、いざ取付です。
上手くお互いにはまってくれました。(*^_^*)


屋根垂木
必要な長さにあらかじめカットし、
垂木も雨に当たるので、塗装しました。

いよいよ、屋根垂木取付です。
その後は、淀→野地板→シージングボード→ルーフィングで
大工工事終了になります。




後は、板金屋さんにバトンタッチして、
立て平ロック333の屋根板金を施工してもらいました。

屋根とサッシの干渉は無いのですが、
雨押えが干渉するので納め方か難しいです。(>_<)


ようやく屋根が完成しました。
板金屋さんもうまく雨押えを納めてくれました。
サッシとの干渉部分は、コーキング納めになりました。
外部の残りは、これで、フェンスを取りつければ、
いよいよゴールが見えてきます。(*^_^*)頑張ります!!
ジョイハウスまで問い合わせお待ちしております!!