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バルコニーを屋根する??(その1)

この記事を書いた人 野村

 

いつも見てくれてありがとうございます。m(__)m

 

 ジョイハウス事務所裏にバルコニーがありましたが、

使わなくなったので、撤去しました。

 

「ウッドデッキもしたし、屋根が欲しい!」

と、スタッフからの要望があり、

まず、既存の柱、梁に塗装を上塗りすることから始めました。

 

 

 次に屋根勾配がどれくらいになるか見てみます。

屋根勾配とは、屋根の傾斜の度合い、

傾きの角度を表します。

一般的に、瓦屋根は4寸勾配以上。

金属屋根は一寸勾配以上です。

これ以下の施工は、雨漏りのリスクが高まります。

 

 今回は二階の勝手口サッシに当たらない高さの

0.5寸勾配しかとれないことが分かりました。

 屋根材を立平ロックシリーズで働き巾333に施工するので、

屋根垂木の間を同じ333mmで合わせることにしました。

 

 

手刻みで、桁に屋根垂木が当たる範囲と

、梁に母屋材が当たる範囲を取り除きました。

 

 

 

今の時期は雨が降ったり止んだりで、

作業がスムーズに進まないという歯痒い気持ちになりました。(>_<)

次回(その2)は、いよいよ屋根材を触ります。

母屋、屋根垂木を加工して塗装です。

 

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