この記事を書いた人 弓野
某日、某企業様のドアの修繕に行きました。
一見、
何の変哲もない大きなドアですがドイツ製です。
【施工当時はスウェーデン製でしたがドイツに移りました】
普通のドアとの違いは・・・
一度レバーを下げて窓を
手前に引いてからスライドしなければなりません。
しかも重い!
片面にレバーによって動くダボが4か所。
ダボのスプリングも錆びててあまり動かないですし、
たてりがずれていまして、
勢いよく閉めても上が開いてたり下が開いてたり
気まぐれな窓でした。
ある社員さんは
閉めるのに1時間ぐらいかかったそうですが
心中お察しします
ガラスが割れてしまうんじゃないかと
思うくらいの勢いで閉めないと閉めれないので!
でもなかなか閉まりませんが!
大工の野村さんと意見を交換し合う事2時間、
ようやく終わりました。
                  


